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Topics 2024-04-03
- 令和6年度 府洲グループ入社式
4月1日(月)、木々の緑が色濃く、春らしい麗かな心地いい春風の吹く中、「令和6年度 府洲グループ入社式」が執り行われました。
今年度の新卒採用はグループ施設全体で10名です。
新入社員の皆さん、本当にご入社おめでとうございます。
別府亮一会長からの祝辞では、「入職おめでとう、数ある企業の中から府洲グループを選んでくれてありがとう」とのお祝いの言葉から始まり、入社したということは会社・組織と契約したという事です。例えば、雇用契約には“8:30~17:30まで勤務する”という約束事が書かれている。それをしっかりと守っていかなければならない。守らない、ということは契約違反で、減給されたり昇給に影響したりする。と、新社会人としての心構えについてのお話がありました。また、府洲グループの給与は平均年収544万、全産業の平均と比べてもはるかに多い。これだけの給与が支払えるのは、全職員が生産性向上に取組んでいるからです。生産性向上とは、二人で行ってる業務を一人で出来るようにする。1時間かかっている業務を30分で終わらせられるようにする事。生産性向上に取組んでいる結果、皆さんにお給料として還元できる。と新入社員ひとり一人に語りかけるように、人生のスタートを切った社員に激励の言葉が贈られました。
介護老人保健施設ロマンの理事でもある山崎施設長からは、「将来有望な若い人材と一緒に働けることを嬉しく思います」と新入社員への期待を込めた祝辞をいただきました。式典後半には、新入職員からは「まだまだ分からないことばかりで不安ですが、頑張ります。」「一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします」など、ひとり一言ずつの挨拶をいただきました。
出席者全員での記念撮影では、ようやく緊張が解けて笑顔がみられ和やかな雰囲気となりました。